事務作業がほぼ終わって、あとは総括だけになった。これで連休は休める。
嬉しい気持ちでドラムの練習。
夕方からドラムレッスンへ行った。
RAM JAM のOverloaded は完成認定を頂いたので、新しい曲を選んでねと言われていた。
しかし先週からずっと事務作業で余裕が無かったので、選べないまま今日を迎えた。
先生に「どうします?何かやりたい曲は無いですか?」と言われ、それでは、と・・・
初めてダンスミュージックを選んでみた。
まずはこのテンポで8ビートを正確に叩けるか検定試験。
「あ、余裕ですね。ではこのテンポでリバウンドを叩いてみましょう。」と試験は続く。
何年か前に苦労して叩いた基礎練習を久しぶりに叩いてみたら、随分楽に叩けるようになっていた事に驚いた。
今までの年月はちゃんと上達するのに役立っていたんだと思うと嬉しかった。
無事に検定試験を経て、この曲に決定。
連休明けに楽譜を頂く事になった。
ノリノリのダンスミュージックは叩いていてとても気分が上がって楽しい。
7時間文字を書く
今日は昭和の日、祝日、お休み。でも職場に行って事務作業。
歩いて行く途中に鈴蘭が沢山咲いている場所があるので、寄り道して写真を撮った。

鈴蘭の香りが大好き。
更に歩いてお昼御飯用のパンを買って、職場に籠って事務作業。
明日の仕事の分を除いて昨日の分まで全部終わったー。
ケアレスミスが無いか点検作業をして帰ろうと思ったら7時間経っていた。
もうエネルギーを使い果たしたので、インドカレー店のカレーをテイクアウト。
「ヒサシブリネー。」と店長さん。
「アタラシイ メニュー ミテネ。」え?胡麻ナン? 好みに合うかどうか分からん。
サービスドリンクはマンゴラッシー。これは常連さんの印。

久しぶりだとプレーンラッシーになるのに、もっと来てよーっていう意味?
結局冒険はせずにいつものバターチキンカレーとサグパニールとチーズナンを注文。

美味しいんだけど、最近量が多くてきつくなってきた。もっと少ない量のオプションがあると良いなぁ。
夕食後、また漢字を色々書いてみた。

今日は桜という字を使った人名を書いていて、桜って面白いなと思った。
つくりの下のパーツの女の縦横比で、何だかお目目パッチリに見えたり薄目を開けているように見えたり。
宮の字も口を大きくすると可愛くなる。梟という字は上半分の鳥が大きい方が梟っぽい。
母の日に虎屋の羊羹をあげようと思ってググったら、羊羹という字に釘付け。凄い込み入った字だな。


バランスが取りにくいと言うか、マスに収まらないと言うか、難しくて面白いぞ。
暫く桜と宮と羊羹を書いて遊びます。
歩いて行く途中に鈴蘭が沢山咲いている場所があるので、寄り道して写真を撮った。
鈴蘭の香りが大好き。
更に歩いてお昼御飯用のパンを買って、職場に籠って事務作業。
明日の仕事の分を除いて昨日の分まで全部終わったー。
ケアレスミスが無いか点検作業をして帰ろうと思ったら7時間経っていた。
もうエネルギーを使い果たしたので、インドカレー店のカレーをテイクアウト。
「ヒサシブリネー。」と店長さん。
「アタラシイ メニュー ミテネ。」え?胡麻ナン? 好みに合うかどうか分からん。
サービスドリンクはマンゴラッシー。これは常連さんの印。
久しぶりだとプレーンラッシーになるのに、もっと来てよーっていう意味?
結局冒険はせずにいつものバターチキンカレーとサグパニールとチーズナンを注文。
美味しいんだけど、最近量が多くてきつくなってきた。もっと少ない量のオプションがあると良いなぁ。
夕食後、また漢字を色々書いてみた。
今日は桜という字を使った人名を書いていて、桜って面白いなと思った。
つくりの下のパーツの女の縦横比で、何だかお目目パッチリに見えたり薄目を開けているように見えたり。
宮の字も口を大きくすると可愛くなる。梟という字は上半分の鳥が大きい方が梟っぽい。
母の日に虎屋の羊羹をあげようと思ってググったら、羊羹という字に釘付け。凄い込み入った字だな。
バランスが取りにくいと言うか、マスに収まらないと言うか、難しくて面白いぞ。
暫く桜と宮と羊羹を書いて遊びます。
ボールペンを替えてみた
連休を事務作業に費やさないように、せっせと書類作成に励んでいる。
数字や人名を無限に書いていて分かった事は、綺麗な字を書くコツは出来るだけゆっくり書く事。
そんな当たり前の事を今更気付いた。
学生の頃は、1日7時間以上文字を書いていた。
講義を聞きながらの筆記は自分にしか読めない字だが、頭の整理を兼ねて清書し直していた。
だから指の筋肉もそれなりに持っていた。
大人になると(特にパソコンを使う事が多いと)手書きの文字は次第に書かなくなっている。
いや書いてはいるが、単位時間当たり何文字書けるか?といった速さの勝負みたいになっている。
事務の女性が他界してから手書きの文字を沢山書く羽目になったが、綺麗に書けなくなっていた。
指の筋肉も失っていたが、文字全体のバランスを考えながら書くセンスも失っていた。
文字なんて読めれば良いでしょ?という開き直りもあってドンドン下手になっていった。
しかし膨大な事務作業をこなすうちに、人様に読んで貰う書類の文字は綺麗な方が良いだろうし、自分だって綺麗な文字を書けたら事務作業ももっと楽しめるのではないかと思うようになった。
まずは、ゆっくり丁寧に書いてみた。それでもバランスが酷い。
活字の文字をお手本に、全体のバランスを考えて1画1画ペンを置くように書いてみた。
しかし、折角丁寧に書こうと思っているのに、インクのボタ漏れがあると集中力が切れる。
何だよー。台無しじゃないかー。
今までぺんてる×ASKULの0.7mmの太字のボールペンを使っていた。
太い方が滑りが良いような気がしてね。でもボタ漏れは許せん!速記の時はボタ漏れしないのに。
それで、0.5mmのジムノックを使ってみた。
ボタ漏れは無いが、かすれるか否かのギリギリのところ。

でも紙に接した所にしかインクが出ないのは、思ったように書けるので丁寧に書くならこれだな。
紙との相性もあるだろうし、グリップの細さや硬さもあるだろうけど、あまり深堀するとマズい。
他にもコレクションの品があり過ぎて家中溢れているので、敢えてここで留まらないと大変。
有隣堂は遠いし、底なし沼には近寄らんとこ。
指の筋肉が付いてきて、パソコンのタイピングも楽になったのは面白い。
数字や人名を無限に書いていて分かった事は、綺麗な字を書くコツは出来るだけゆっくり書く事。
そんな当たり前の事を今更気付いた。
学生の頃は、1日7時間以上文字を書いていた。
講義を聞きながらの筆記は自分にしか読めない字だが、頭の整理を兼ねて清書し直していた。
だから指の筋肉もそれなりに持っていた。
大人になると(特にパソコンを使う事が多いと)手書きの文字は次第に書かなくなっている。
いや書いてはいるが、単位時間当たり何文字書けるか?といった速さの勝負みたいになっている。
事務の女性が他界してから手書きの文字を沢山書く羽目になったが、綺麗に書けなくなっていた。
指の筋肉も失っていたが、文字全体のバランスを考えながら書くセンスも失っていた。
文字なんて読めれば良いでしょ?という開き直りもあってドンドン下手になっていった。
しかし膨大な事務作業をこなすうちに、人様に読んで貰う書類の文字は綺麗な方が良いだろうし、自分だって綺麗な文字を書けたら事務作業ももっと楽しめるのではないかと思うようになった。
まずは、ゆっくり丁寧に書いてみた。それでもバランスが酷い。
活字の文字をお手本に、全体のバランスを考えて1画1画ペンを置くように書いてみた。
しかし、折角丁寧に書こうと思っているのに、インクのボタ漏れがあると集中力が切れる。
何だよー。台無しじゃないかー。
今までぺんてる×ASKULの0.7mmの太字のボールペンを使っていた。
太い方が滑りが良いような気がしてね。でもボタ漏れは許せん!速記の時はボタ漏れしないのに。
それで、0.5mmのジムノックを使ってみた。
ボタ漏れは無いが、かすれるか否かのギリギリのところ。
でも紙に接した所にしかインクが出ないのは、思ったように書けるので丁寧に書くならこれだな。
紙との相性もあるだろうし、グリップの細さや硬さもあるだろうけど、あまり深堀するとマズい。
他にもコレクションの品があり過ぎて家中溢れているので、敢えてここで留まらないと大変。
有隣堂は遠いし、底なし沼には近寄らんとこ。
指の筋肉が付いてきて、パソコンのタイピングも楽になったのは面白い。
何でも筋トレ
日曜日の朝はテニススクール。
試合形式の練習で、前衛を守っている時にポーチボレーに出たが、ネットに引っ掛けた。
折角のチャンスだったが、ちょっと遠い所のバックボレーだった。
ボレーはラケットを立てて上から振り下ろせと言われているのに横に振っちゃったからだ。
次は絶対に上から振り下ろすぞ。
そう思っていたら、同じパターンでボールが来た。上からーー! 決まった!
同じパターンを何度も練習して体に覚え込ませる事が大事なんだな。
失敗したらパートナーに申し訳ないと思って手を出さない事もあったが、それじゃ上手くならない。
積極的に出て、何度も失敗して覚えるのが上達への道なんだわ。
上手く行った時の手ごたえというか、筋肉の使い方を覚えておかないといけないんだな。
テニスの後は、30分の筋トレ。先週より重りを増やせるようになった。
重さじゃないって言うけど、重さは分かりやすいんだよ。
ドラムの先生にも言われる。
「基礎練習は地味でつまらないかも知れないけど、ドラムに必要な筋肉を作るのに必要です。」と。
ああ、まだまだ練習が足りないなー。
午後からは職場に行って事務作業。
4時間ぶっ続けで文字を書いていると、指の筋肉が慣れて文字が整って来る。
あら、これも筋トレ次第なのか。
万歩計のボタン電池が切れそうだとお知らせが出ている。

こんな時の為に、電池は買ってある。

かれこれ15年以上使っている。いつまで使えるんだろう。今はこの万歩計無しの暮らしは考えられない。
試合形式の練習で、前衛を守っている時にポーチボレーに出たが、ネットに引っ掛けた。
折角のチャンスだったが、ちょっと遠い所のバックボレーだった。
ボレーはラケットを立てて上から振り下ろせと言われているのに横に振っちゃったからだ。
次は絶対に上から振り下ろすぞ。
そう思っていたら、同じパターンでボールが来た。上からーー! 決まった!
同じパターンを何度も練習して体に覚え込ませる事が大事なんだな。
失敗したらパートナーに申し訳ないと思って手を出さない事もあったが、それじゃ上手くならない。
積極的に出て、何度も失敗して覚えるのが上達への道なんだわ。
上手く行った時の手ごたえというか、筋肉の使い方を覚えておかないといけないんだな。
テニスの後は、30分の筋トレ。先週より重りを増やせるようになった。
重さじゃないって言うけど、重さは分かりやすいんだよ。
ドラムの先生にも言われる。
「基礎練習は地味でつまらないかも知れないけど、ドラムに必要な筋肉を作るのに必要です。」と。
ああ、まだまだ練習が足りないなー。
午後からは職場に行って事務作業。
4時間ぶっ続けで文字を書いていると、指の筋肉が慣れて文字が整って来る。
あら、これも筋トレ次第なのか。
万歩計のボタン電池が切れそうだとお知らせが出ている。
こんな時の為に、電池は買ってある。
かれこれ15年以上使っている。いつまで使えるんだろう。今はこの万歩計無しの暮らしは考えられない。
色々な人に思いをはせる
職場に区役所から問い合わせの電話が来た。
うちに来ている高齢の常連さんの生活保護の申請に伴って利用状況を聞きたいという内容。
生活が困窮しているようには見えなかったがなぁ。
その後申請が受理されてうちにおいでになった際に、事情をお話し下さった。
御主人が認知症で施設に入ったが、年金だけでは賄えず貯金を取り崩していた。
しかし長生きしたお陰で、立ち行かなくなったとの事。
何だかなー。長生きって目出度いはずじゃないのかなぁ。複雑な気持ち。
また別の高齢の常連さん。
予約の時間になってもいらっしゃらない。
今日は忘れちゃったかなと思っていたら、娘さんから電話。「母はそちらへ行きましたか?」
まだ見えていないと答えると、「それじゃどこへ行ったのか分からない。」と。
その後見つかったのだろうか? 迷い人の防災無線が無かったから大丈夫だとは思うけど。
連休を休みにするために、せっせと事務作業をしている。
事務の女性が他界してから1年と3ヶ月になった。
ほぼ自分で出来るようになったが、たまに分からない事があると彼女が残してくれた資料を見る。
彼女が苦労した事をメモにした資料がクリアファイルにまとまっている。
時系列的にファイリングされていて見出しの付箋紙は付いているが、少し探しにくい。
1年経って、アップデートもされている事もある。
資料を一旦全部出して、私が探しやすいようにカテゴリー別にファイリングし直した。
何十ページにもわたる資料を改めて全部目を通したのは初めて。
しみじみ彼女の真面目さと仕事に対する熱意を再認識。
私の事務作業を空の上から見守ってくれているような気がした。
うちに来ている高齢の常連さんの生活保護の申請に伴って利用状況を聞きたいという内容。
生活が困窮しているようには見えなかったがなぁ。
その後申請が受理されてうちにおいでになった際に、事情をお話し下さった。
御主人が認知症で施設に入ったが、年金だけでは賄えず貯金を取り崩していた。
しかし長生きしたお陰で、立ち行かなくなったとの事。
何だかなー。長生きって目出度いはずじゃないのかなぁ。複雑な気持ち。
また別の高齢の常連さん。
予約の時間になってもいらっしゃらない。
今日は忘れちゃったかなと思っていたら、娘さんから電話。「母はそちらへ行きましたか?」
まだ見えていないと答えると、「それじゃどこへ行ったのか分からない。」と。
その後見つかったのだろうか? 迷い人の防災無線が無かったから大丈夫だとは思うけど。
連休を休みにするために、せっせと事務作業をしている。
事務の女性が他界してから1年と3ヶ月になった。
ほぼ自分で出来るようになったが、たまに分からない事があると彼女が残してくれた資料を見る。
彼女が苦労した事をメモにした資料がクリアファイルにまとまっている。
時系列的にファイリングされていて見出しの付箋紙は付いているが、少し探しにくい。
1年経って、アップデートもされている事もある。
資料を一旦全部出して、私が探しやすいようにカテゴリー別にファイリングし直した。
何十ページにもわたる資料を改めて全部目を通したのは初めて。
しみじみ彼女の真面目さと仕事に対する熱意を再認識。
私の事務作業を空の上から見守ってくれているような気がした。