とにかく古いのを振ってみてカタカタ音がすると、クランプが折れている!
修理の頻度が高いので修理セットを作って修理しながら聞いている。
そう言えば新しめのカセットテープはネジが無い事を思い出した。
(右下の青いのが、私が持っているテープでも新しい方。)
アルミダイキャストのMA-Rでは、まだ大きめのネジ。
段々ネジが小さくなっている。
新しめのカセットテープはネジが無い。
ネジが無いんじゃクランプが折れたらアウトだなと思ったが、いつからかクランプの形が改善されてダブルクランプになっていた。
いつからダブルクランプになっていたんだろう?
1977年のカセットテープを出したらまたテープが中に潜っている。
あー、またクランプ折れてるのねとネジを外したらクランプじゃなく、テープ切れだった。
おお、1977年で既にダブルクランプ。
テープ切れなら、スプライシングテープで修理。
テープの両端をくっつけたらスプライシングテープをトリミングして完成。
無事に聞いて断捨離決定。40年以上前のカセットテープを優先的にチェックだわ。
職場の裁縫箱のピンクッションも取り換えました。
右側の色が抜けたピンクッションは、確か小学校時代の裁縫セットに入ってた物。
半世紀以上前の骨董品ですな。(笑)
この記事へのコメント
pn
mutumin
昔、ピンクッションの事を針刺しと言ってました。母親の針刺しには髪の毛がクッション代わりに入っていました。針が錆びないようにだそうです。
まほ
時代劇で、針仕事をする人が髪の毛を針で掻くのも同じ理由。
私もカセットテープを直そうとは思いませんでした。
「もう伸びきって、ちゃんと聴こえないだろうな」と、
引き出しの中に放置してあります。。。
HOTCOOL
paulo
アクリルの箱に入れて次世代まで取っておきたいね!