発掘すればまだまだお宝の山

カセットテープを1本ずつチェックしながら、取っておくか処分するか決めていたがその他にCD化するという選択肢が増えた。
もう廃盤で入手出来ないアルバムもあるので、カセットテープのCD化が出来たら良い。
カセットテープからウォークマンへの転送は曲ごとに分割が出来ないので、曲が終わるタイミングでカセットテープのストップボタン操作が必要。
10曲あったら10回止めたり再生したりして取り込んで、パソコンに入れる。
私はそれをXアプリで曲名を付けてアルバムタイトルを付けてアーティスト名を入力。
同名のアルバム名を付けると「同じアルバムとして入れますか?」と聞いてくる。
曲順を整えてインターネットからアルバムジャケット写真を貼り付けて、ライブラリーへ。

全部SONYで揃えていたお陰?
昔オーディオ少女だった頃、LPレコードをカセットテープにダビングしていた。
ターンテーブルもカセットデッキもSONYだと、ターンテーブルのスタイラスがレコードに着地した瞬間にカセットデッキのポーズボタンが解除して録音が自動でスタートする便利なシンクロリモコンがあった。
そうやってせっせとカセットテープにダビングした音源を今はパソコンに転送している。
でもカセットテープは200本位は捨てられずに残りそう。
TDKのアルミダイキャストハーフとか、リールが交換出来るTEAKのカセットとか、青春時代の思い出と共に手元に置いておきたいコレクション。
DSC00194.JPG
製品のレア感だけでなく、インスタントレタリングやイラスト、写真を貼り付けて作りこんでいるレーベルも捨てがたい。
ノーマルテープは問題無いが、クロームテープやメタルテープはミニコンポでは再生出来ないし、納得の音ではないという拘りもあって、悩みは尽きない。
ミニコンポからウォークマン経由のCD化、という方法以外のデジタル化を考えないといけない。

皆様にもこだわりのアイテムや捨てられないコレクションあるでしょう?

この記事へのコメント

  • HOTCOOL

    まさに、カセットテープダイアリーズですね。
    2021年01月27日 04:06
  • pn

    親知らずさんみたいな人はたくさんいる筈なので探せばそんな機械あるんじゃないかね?
    2021年01月27日 06:13
  • mutumin

    凄いとしか言いようがない!
    2021年01月27日 07:05
  • paulo

    CDじゃなくて外付けディスクにコピーしていつでも聴けるようにできると思うけど、それじゃあ味気ないんですよね。
    2021年01月27日 10:02
  • coregar

    正常に動作するカセットデッキをお持ちの場合は、アイ・オー・データやサンワサプライから出ているUSBオーディオキャプチャーを使用すると、クロームやメタルテープもデジタル化できて良い気がします。
    I-O DATA AD-USB2
    https://amzn.to/3qWGgOH
    サンワ 400-MEDI017
    https://amzn.to/3t4IHkc
    2021年01月28日 13:26