今日は半ドンだったので、午後からNOVAに行ってマン・ツー・マンレッスン×２。
2時間共ベテランの先生だったので、ロック談義。
最初の英国人の男性の先生とは、Pink Floyd の話やRolling Stones の新譜の話。
ストーンズの新譜のタイトル、Hackney Diamonds 。
そもそもHackney はロンドンの東北のエリアで、労働者が多くガラが悪いんだとか。
そんな場所のダイアモンドとは、喧嘩で割れたガラスの事だそうです。
2時間目はカナダ人の女性。
ドラムで Led Zeppelin のLiving Loving Maid を叩いていると言ったら
何故その曲を選んだの？と聞かれ、短くて同じフレーズが多いので私でも出来るかと？
「それはグルーピーの曲ね。」と。やっぱり･･･。
アメリカにはロスにフランク・ザッパがグルーピーの労働組合を作って生活を支えたが、NYにもグルーピーの集団がいて、それぞれいがみ合っていたと。凄い話。
そもそも労働組合って、彼女たちはどうやってお金を稼いでいたの？と聞いてみた。
ミュージシャンの服を作って売ったり、世話をしたり。最後は暴露本で一儲け。怖いわ。
有名なグルーピーになると、ウィキペディアに載っているとか。Σ(￣□￣|||)
NOVAは異文化に親しむって事だけど、私が知らない世界すぎる。
この記事へのコメント
HOTCOOL
mutumin
paulo
すいません。
pn